WABARAから切花と苗用水質改善資材として、リキッドタイプの銀イオン資材「AG+ LIQUID Flower&Plantsが登場。」

siliteの使用による切花、苗の底面闇栽培での効果の高さに感動をし、液体のものがあれば・・・という考えを持ち、調査と開発を進めてきました。

液体であることで、濃度の調整がしやすいこと、また石など別のものを見せたくないシーンでも使いやすいなっています。
ひと瓶で、切花用には約450L、苗用には約150L水を作ることができ、コストパフォーマンスにも優れた資材です。

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for Flower：切り花での利用

雑菌を抑制することで、水のヌメリ、臭いを抑制し、水の吸い上げもよくするとともに、花瓶のヌメリも抑制するので、お花のメンテナンスがグッと楽になります。

１〜２リットルの水につき、１滴を加えます。

水換えの頻度は約３日〜１週間程度です。水の臭いや、茎や花瓶の壁面のヌメりを確認して水換えの頻度を調整してください。銀イオンは水換えのたびに加えてください。

for Plants：苗での利用（底面給水や自動灌水など水が滞留する灌水方法におすすめ）

200~300mlの水につき、１滴を加えます。

緑膿菌など水が滞留することで発生する根腐れの原因となる菌と臭いを抑制します。土中環境をよくするので、健全な根の成長をサポートします。
おへやで育てるバラの場合は、底面１cm程度の水に浸し、水をさせる吸水水やりの場合に有効です。

*底面給水や灌水ホースなど水が滞留する場合に有効です。
上部から通常通り水やりをする場合は、効果を感じにくい場合があります。また金属製の容器の場合、効果が薄れる場合があります。

葉面の拭き取りには、10～100倍（100mlの水に20滴程度）を入れ、スプレー、またはコットンなどで拭き取ります。

*ご注意：銀イオンは高濃度（10〜100倍程度）で拡散した場合、光と反応し黒く変色します。 守っても特に除菌効果の低下や有害になることはありませんが、衣類、壁面、カーペットなど変色する場合がございますので、お気をつけください
また濃度が低くても同じ箇所を設けた場合は変色することがあります。植物
の場合は、蒸散により100倍程度では黒ずむ可能性は低いですが、高濃度の場合や衣類、壁、カーペットなど重ねて気にならないようにお気をつけください。

for Living：家庭用除菌雑貨として

　・加湿器など水が滞留する場所の水の劣化防止として（1～2Lにつき１滴）
　・除菌スプレーとして（100～1000倍程度に指数）