「室内で育てるばら(仮称)」研究レポート001: Q&A

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#わばら栽培研究所 研究員のみなさまへ


いつもありがとうございます。
みなさまのご自宅での様子を興味深く拝見しています。

コメントでくださったご質問、ストーリーズでくださったご質問、そして投稿で教えてくださったご質問をまとめてみました。
私たちがこれまで経験したことをもとに回答しておりますが、この回答が全てではありません。
日々の観察から、こうした方が良いのでは?という方法を思いついたらぜひお試しいただき、その結果をレポートいただけると嬉しいです。

ばらが心地よくいられる方法を、みなさまと探っていけたらと思っています。


研究レポート001: Q&A 


Q.01

黄色い葉っぱが下の方に付いています。取ってしまっても大丈夫でしょうか?
お手入れとして「取りました」という投稿が多く、どうしたら良いか悩んでします。

A.02

 



黄色い葉っぱは植物にとっては排泄と一緒です。
必要な養分を抜き取って不要なものを黄色い葉っぱに集めるので、自然に落下するのを待つか触ってとれるようでしたらとってしまっても大丈夫です。

ばらは基本的に成長すると下の葉っぱは取れてきます。

今お届けしているものは、Farmにて栽培しているときに成長して茂ってしまって、下の部分の葉っぱに日が当たらず、黄色くなってしまっているかもしれません。

すでに取ってしまった方も大丈夫です。
そのまま観察をお願いいたします。

 

Q.02
 二つの株をそれぞれ違う場所に置いても良いでしょうか?
違いを見るために別々の場所で育てた方が良いですか?

A.02
ご一緒に育てて違いを見ていただいても、別の場所で観察していただいても大丈夫です。
この場所に置いてあげたい、という場所に置いてあげてください。
日がでるお昼間は窓際、夜はみんなで過ごすリビング、など場所を移動させても大丈夫です。


Q.03
満開のなった花は早めにきっても平気ですか?


A.03
お花をカットして切り花として楽しんでいただくことも可能ですが、
ロックウールのままだと、より長く咲いている姿を楽しんでいただけます。
切ったお花と根っこ付きのお花の形は異なります。

その違いもぜひ、お楽しみください。

花を早く切った場合には、次の成長点を動かそうとするので光が必要です。
明るいところに置いてあげてください



Q.04
ロックウールのままで冬越しはできますか?ロックウールが凍ってしまいませんか?


A.04
環境にもよりますが、ロックウールは室内では凍ることは考えにくいですが、氷点下になる場合や、屋外に置かれたりすると凍る可能性があります。

鉢植えにせず、ロックウールのままで観察を続ける場合には冬は室内で観察をお勧めします!



Q.05
ロックウールのまま、どれぐらい長く花を咲かせることができるのでしょうか?

 

A.05

まだ未知数のところがあります。
今回お届けしているものは大きくて根が回っていますので
すごく大きくなるということはないとは思いますが、花が終わった後、光が弱いと芽吹きが悪かったり、枝が徒長します
*
植え替えると通常の園芸苗のように育てられます



Q.06
 自立できていない苗は、お花が終わったら深く切った方が良いですか?

A.06

お花が完全に終わるまで待って、養分を蓄えて、
枝の半分ぐらいの場所で切っていただくと良いと思います。

切らずにいると、一番高いところから芽が動き出します。



*赤い葉っぱが新芽です

そのままの形でお楽しみいただき、光合成をするための葉っぱとして残しておいても大丈夫です。(光が弱いと呼吸による消費が進んでしまうので注意が必要です!)


Q.07
南西向きの日差しが入る部屋でも栽培できますか?

A.07
1度目のお花(すでに蕾になっているもの)は咲きますが、その後の成長は光の量にもよりますので、芽吹きと成長には光が重要ですので、光がよく当たる場所に置いてあげてください。

(1度目のお花が終わったら、日中外の光に当ててあげても良いかもしれません。移動できるのでぜひ試してみてください!)

 


Q.08
「いおり」と「そら」の見分け方を教えてください

Q.08
 感覚ですが、いおりの方がベージュよりでそらはオレンジっぽい色味があります。
シルエットがふにゃんとしているのが「いおり」、そらは針金のように芯のあるシルエットです。


*こちらは「いおり」


お花が咲いたら、お写真お送りいただいたらお答えいたしますので投稿にタグ付けをお願いいたします。


Q.09
 ロックウールの水やりのタイミングがいまいちわかりません....


A.09
 ロックウールは一度乾くと、水を吸いにくくなります。
常に湿らせている状態をおすすめしています。
また表面上は湿っているように感じられても、内部が乾いている場合もあります。
手にしたときの重さがわかりすいかもしれません。



たくさんのお問い合わせをいただいておりますが、次回のモニター募集はございません。
商品として販売を予定しておりますので楽しみにお待ちいただけますと幸いです。



最後に#わばら栽培研究所 研究員のみなさまへ

「室内で育てるばら(仮称)」は、私たちが生産の過程で目にした市場には出回らない、絶妙なシルエットの小さな可愛らしい和ばら、そして根付きならではのエネルギッシュな咲き方をご覧いただきたいと思って生まれた商品です。
(蕾の状態で切ってしまう切花では、反り返るように咲く姿をご覧いただくことはできません....)


生産性を重視しなくてはいけない現場では、枝を真っ直ぐに強くしていくこが一般的ですが、
地面を這うような枝ぶり、流れるような柔らかい細い枝のシルエットは、まさに、國枝啓司が理想とした「風にたなびく、野に咲くようなばら」の姿でもあります。


「ばらを育てる方法」と調べるとたくさんの情報があふれています。
一般的なばらの栽培方法に抱えているお手入れ方法は、ばらの苗の「株を太らせ、花をよく咲かせる」ためのhow toが多いかもしれません。

「室内で育てるばら(仮称)」は、私たちが可愛いと思う和ばらたちの姿を、お家の中で楽しんでいただきたいと思って生まれました。


〇〇しなければ!!にとらわれず、お花が心地よくいられる方法を探し、純粋に花の咲く姿や自然のままのシルエットもお楽しみいただけると嬉しいです。

 

楽しみ方は人それぞれ。

今咲いてるお花をじっくりと楽しみたい、お花はカットして花瓶に入れて楽しみたい、株を成長させて園芸苗として育てるためにお手入れしたい、枝ぶりを好みに仕立てていきたい....

ご自身の思いで、育てていただけると嬉しいです。


私たちのこれまでの経験から回答をさせていただきましたが、私たちもまだまだ研究中です。
みなさまのレポートを元に、新商品のお手入れ方法なども作成する予定です。



引き続きどうぞ、よろしくお願いいたします。



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