
2023.03.09
蕾、開き始め、満開、そして終わり。
花が花であるということは、
自然な営みがあるということ。
山や森に入った時に感じる、心地よさ。
自然体に戻る感覚。
和ばらの目指す姿は、
そんな自然たちの違和感のなさ。
与えられた場所で、ただひたすらに
太陽に向かう意思が見せる、ひと枝ごとの佇まい。
静かに、しかし確かに感じる存在。
手から伝わる確かな息吹。
柔らかな花の時間を感じ、
あるべき心の位置に戻れるような、
そんなばらを目指しています。
ばら作家、國枝 啓司
詳しく見る琵琶湖のほとりにある農園から、
心を込めて大切に育てたお花を直接お届けします
今だけの、お花たち
農園のイベント、ばらの育て方のワークショップ
琵琶湖畔の農園では、現在事前ご予約商品の受け渡しのみ行っています